DMM WEBCAMPは実践的なカリキュラムで高い評判のプログラミングスクールです。
実践的なカリキュラムと聞くと何だか良さそうな気がしますが、具体的にはどんなスキルが身につくのか気になりますよね?
DMM WEBCAMPではプログラム言語として、Rubyを学ぶことができます。
この記事ではRubyについてどんな言語なのか、DMM WEBCAMPではRubyのどんなことを学ぶか?についてご紹介していきます。(2022/2/5更新)
目次
Ruby とは?どんなことができるか
Rubyとは?
Rubyは日本人のまつもとゆきひろさんによって開発されたプログラム言語です。
簡単にRubyの特徴をお話しすると、Rubyはプログラミング初心者に優しい言語です。
一例を示すと、他の大多数の言語では、変数を定義するときに型というものも一緒に宣言しなければなりません。
型というのは「整数」だとか「文字列」だとかのデータの種類のことを指します。
「整数」の型の変数の中に文字列を入れようとするとエラーになります。
Rubyでは一切それを考える必要がありません。x=1とするとxは整数の1が入りますし、x=”A”とするとxは文字列の”A”です。
勝手にRuby自体が中身を判断してくれます。
プログラミングの際のわずらわしさを排除し、作成するプログラムの中身に集中できる、そんな素晴らしいプログラム言語です。
Rubyでどんなことができるか?
Rubyは文字列の操作が得意です。文字列を抽出、分割、結合することができます。
また、最近Rubyが人気なのは、Webアプリケーションを作るためのフレームワークであるRuby on Railsが使える言語だから、ということもあります。
まとめると、Webアプリケーションを簡単に作成するなら、勉強するプログラム言語はRubyです。
DMM WEBCAMPではRubyのどんなことを学ぶか?
DMM WEBCAMPではまずRubyの基礎文法を学びます。
プログラミングする上でよく使う、if文や繰り返し文、文字列操作、メソッド、クラスなど一つ一つをやっていきます。
ただし、あくまでもRuby on Railsを使うためにRubyを勉強しますので、全てを網羅的に勉強する訳ではありません。
足りないと思う部分は自分で勉強して補うことを心がけましょう。
Rubyが国産のプログラム言語であるからか、日本語の公式リファレンスや色々な解説記事がインターネット上にたくさんあります。
勉強するのに困ることはないでしょう。
よく使う部分については、DMM WEBCAMPの3ヶ月間のカリキュラムでRuby on RailsでのWebアプリケーション作成を何度も繰り返します。反復練習で自然と身に付きます。
カリキュラムの詳細については、無料カウンセリングでチェックしましょう!
[dmm_first]DMM WEBCAMPの評判は?
・他のプログラム言語に進みやすい
一つプログラミング言語を習得していることが別の言語を学ぶことの手助けになりました。
以前、Rubyを学んでいたおかげで、既視感のようなものがあり、異なる言語ですがグングンと吸収できていると感じます。他の言語の学習をより効率的に行うことが可能になりました。
・リサーチ力を伸ばす指導法
実務をしていても新しいテクノロジーに関することは自分で調べる事が多く、わからないことを自分で調べて解決することもデザイナー・プログラマーに必要なスキルだと指導があったので、調べて解決する力をつけることを意識しました。
・未経験者向けカリキュラムが充実
DMM WEBCAMPは、イメージ調査で「未経験者向けカリキュラムが充実している」第1位に輝いています!
DMM WEBCAMPの実際の評判についてはこちらに記載しているので併せて参考にしてみてください。
DMM WEBCAMPでRubyに詳しくなろう!
ここまでで、DMM WEBCAMPで学べるRubyの内容について説明してきました。
DMM WEBCAMPでは、Ruby on Railsを使うためにRubyを勉強しますので、Webアプリケーション作成に必要となるであろうRubyの知識については勉強することができます。
それに加え3ヶ月間のアプリケーション作成トレーニングを通じて、不明な点については自分自身でインターネット上でリサーチができるようなレベルになるのがDMM WEBCAMPのいいところです。
DMM WEBCAMPでRubyプログラマーへの第一歩を踏み出してみませんか?