転職向けのプログラミングスクールを探していると、評判も高くてサービス内容も充実しているスクールがいくつか見つかりますよね。
その中でDMM WEBCAMPとTECH::CAMPは評判の高さやサービス内容がとても似ています。
「DMM WEBCAMPとTECH::CAMPのどっちがいいかわからない!」
そんな方のためにこの記事では2つのスクールを徹底比較します。ぜひ参考にしてみてください!(2022/3/18更新)
目次
DMM WEBCAMPとTECH::CAMPの違い:料金
まずは料金です。それぞれのスクールの料金としては
- DMM WEBCAMP:628,000円
- TECH :: CAMP:598,000円
となっています。あまり料金に大きな差はないようですが、DMM WEBCAMPのほうが3万円高い結果となっています。
料金を重視される方はTECH::CAMPをオススメします!
DMM WEBCAMPとTECH::CAMPの違い:転職・キャリアサポート
どちらのスクールも転職に力を入れているだけあり、専属のキャリアアドバイザーを用意しています。
また、どちらのスクールも、転職保証ということで転職できなかった場合は全額返金をかかげています。
キャリアサポートについては、DMM WEBCAMPが自己分析をしっかりサポートしてくれると評判が高いです。
面接で必ず聞かれる「なぜ未経験からエンジニアになろうとしたのか」や「なぜこの会社に就職したいのか」について企業側に納得のいくアピールができるレベルまで、手厚くサポートしてくれます。
手厚いキャリアサポートの内容の詳細は、無料カウンセリングで確認しましょう!
DMM WEBCAMPとTECH::CAMPの違い:言語
学べる言語ですが、こちらも両スクールとも違いはありません。
HTML/CSS、Javascript、Ruby、Ruby on Railsなどを学ぶことができます。
また、プログラム言語ではありませんが、AWSやGitHubといった実際の現場で使うであろうサービスについても、両スクールともカリキュラムに入っています。
両スクールとも実践的なカリキュラムであることは間違いなさそうです。
DMM WEBCAMPとTECH::CAMPの違い:場所
両スクールとも通学型のプログラミングスクールなので、スクールの場所も重要ですよね。
DMM WEBCAMPは渋谷、大阪難波、TECH::CAMPは渋谷、大阪心斎橋、名古屋にスクールがあります。
関東・関西の方はどちらでも通いやすい場所なので安心ですね。
DMM WEBCAMPとTECH::CAMPの違い:期間
期間については、転職という目標もあるので長すぎてもツラいですし、短すぎるとちゃんと技術が身に付くのか不安ですよね。
DMM WEBCAMPについては3ヶ月、TECH::CAMPについては10週間もしくは半年(働きながらのコース)となります。
働きながら学びたい人はTECH::CAMPになりますが、働く以外の時間は全てTECH::CAMPになるためモチベーションの維持が心配ですね。
仕事を辞めて受講する方については、期間についてはほぼ同じです。学ぶスピードに自信のない人は少しゆとりのあるDMM WEBCAMPにするのがオススメです。
DMM WEBCAMPとTECH::CAMPの違い:就職・転職先
DMM WEBCAMPとTECH::CAMPの就職・転職先を比較してみます。
・DMMWEBCAMP
・TECH ::CAMP
こうして比較してみると、何社か重なっているところもあり、明らかな優劣はなさそうです。
ただし、両スクールとも非公開求人を持っているため、気になる方は直接スクールに確認してみましょう。
どちらも素晴らしいが、キャリアサポートではDMM WEBCAMPがオススメか
ここまででDMM WEBCAMPとTECH::CAMPの比較をしてきました。
どちらもサービス内容は変わらず素晴らしいということがわかりますね。
料金面ではTECH::CAMPが安いですが、あえてすぐれている点をあげると、キャリアサポートの深さでDMM WEBCAMPが少し充実しているように感じます。
ただ、どちらも素晴らしいスクールなので、両方ともスクールで話を聞いてみることが大事です。まずは無料カウンセリングに参加し、自分で見くらべて後悔のない納得いくスクール選びにしてください!