DMM WEBCAMPのプログラミング言語を利用したフレームワークならRuby on Railsを使いこなせる

DMM WEBCAMP

DMM WEBCAMPは評判の高いプログラミングスクールですが、どんなことを学べるのでしょう?

「プログラミングでしょ?」と思うかもしれませんが、プログラムには言語が色々あり、出来る事もその言語によって大幅に変わってきます。

DMM WEBCAMPではその中でもRuby on Railsというフレームワークを学ぶことができます。

この記事ではRuby on Railsについて、それがどういうものなのか、DMM WEBCAMPではどうやって学ぶことが出来るのか、についてお話ししていきます。事前の予備知識として頭に入れておいてください!(2022/3/5更新)

Ruby on Railsとは?ITスキルで9.9%が学びたいプログラミング。どんなことができるか

 

参考資料

調査概要:「インフラエンジニア」に関する認知度調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年10月27日〜同年10月29日
有効回答:現在、四年制大学に通っており、新卒としてITエンジニアの職種を志望している東京在住の方101名

Ruby on Railsはプログラミング言語であるRubyを使った、Webアプリケーション作成のためのフレームワークです。
と言ってもよくわからないと思うので、一つずつ説明します。
まずRubyですが、これはプログラミング言語のうちの一つです。
特徴としては、プログラミング初心者にとって取り組みやすい言語ということがあります。

https://twitter.com/SasadaTeppei/status/1434779787889758215

 

そして次にWebアプリケーションという部分ですが、こちらは端末にアプリケーションをインストールすることなく使用できる(ブラウザ上で動作する)アプリケーションのことを指します。

例えばGmail等をイメージしてもらえれば良いのですが、ブラウザ上でGmailに届いたメールを見ることができます。
そして、何かの文字列で検索すると、該当のメールが検索できますよね?

このようにユーザーの操作(文字列の検索)に応じて、データベース(データを格納しているファイル、上の例で言うと全てのメールのデータを持っている)を検索して、該当のものだけを表示する(HTML(=IEなどのWebブラウザが解釈できる言語)を動的に作る)というようなプログラムが裏では動いていることになります。これがWebアプリケーションです。

最後にフレームワークという部分ですが、こちらについてはプログラムをまとめて使いやすくしたものと認識していればOKです。
例えば、データベース検索をフレームワーク無しのプログラムで書こうとすると、データベース記述言語という専用の言語で長い呪文のような文法を書かなければなりません。

また、データベースにデータを追加したり、削除したりといったほとんどのWebアプリケーションで共通の機能に対して、Webアプリケーションの作成ごとに長い呪文を記述することになるので、少々面倒です。

そこで、一般的なWebアプリケーションを作るための機能をまとめて、しかももっと簡単に記述できるようにしているのがRuby on Railsです。Ruby on Railsをインストールして、RubyとRuby on Railsの文法さえ勉強すれば簡単にWebアプリケーションを作れるようになります。

DMM WEBCAMPではRuby on Railsのどんなことを学ぶか?

DMM WEBCAMPでは、Ruby on Railsの使い方を学んでいきます。

1ヶ月目は簡単な練習を通じて、Ruby on Railsの文法に触れていきます。この時点ではまだ呪文のようにプログラミングをしている段階となるでしょう。この段階でエラーが出た際の対応(Webで調べる等)について、クセづけをしていきます。

2ヶ月目はチームでのWebサイト、アプリ開発、3ヶ月目は自身でのオリジナルアプリ開発にてRuby on Railsを使い倒します。自由自在に使いこなせるほど、Ruby on Railsを身体に染み込ませる期間となります。この際に自分が作りたい機能をどうやって実現していくかをWeb等で調べることになり、リサーチの方法を学ぶことになります。

 

 

まとめると、DMM WEBCAMPでは基本的なRuby on Railsの知識を習得した上で、自分自身で調べて前に進める能力を養うことができます。これは実際の現場で働くことを考えると非常に重要なスキルです。

DMM WEBCAMPの詳しいカリキュラムについては、無料カウンセリングにてチェックしましょう!

DMM WEBCAMPの評判は?

【第3回】大手プログラミングスクールDMM WEBCAMP卒業生で赤裸々に話そうよ!
・時にはただ教えず、前に進む能力を伸ばしてくれる

関口さんはあえて手とり足取り教えず、エラーを解決するためのヒントを教えてくれます。ヒントを頂いてもエラーが解消できないと困っている私にそっと声をかけていただいたり、常に気をかけて頂いてたことにグッときました。

・現場で働いていくために必要な姿勢を身につけられる

WEBCAMPで「学ぶ姿勢」を身につけられたことは大きいです。働く現場で、何でもかんでも聞いていたら進まないので、分からないことがあったら自分で調べていく。仕事以外の時間でも調べないと追いつかないこともありますが、そうやって学んでいく力はこの環境でつきました。

DMM WEBCAMPの実際の評判についてはこちらに詳しく記載しているので併せて参考にしてみてください。

DMM WEBCAMPでRuby on Railsを使いこなせるようになろう!

ここまででDMM WEBCAMPでRuby on Railsをどのように学ぶかをご説明しました。

実際にサービスを開発することを何度も繰り返すことによって、自然とRuby on Railsを使いこなせる、また問題が起きても自分で解決できるようになるのがDMM WEBCAMPのいいところです。

ぜひDMM WEBCAMPでRuby on Railsマスターを目指してみてください!

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