小学校でプログラミングの授業が必修化されます。パソコンなんてわからないけど、子供が授業に遅れないようにプログラミングスクールへ入校することを考えている親御さんは、p.schoolへお子さんと一緒に通われてみてはいかがでしょうか。p.schoolは親子で通えるオンラインプログラミングスクールです。これをきっかけにプログラミングに触れてみてはいかがでしょう。ビジネスで役立つ知識も得られます。今回はプログラミングスクールp.schoolの解説と口コミを集めました。(2021/5/29更新)
目次
p.schoolはどんなプログラミングスクール?
p.schoolとはオンラインのプログラミングスクールです。親子で子供と一緒にプログラミングを学ぶことができます。親が子供と一緒にプログラミングを学ぶことで、時に子供を見守り、時には相談者になり、時には同じプログラミングを学ぶ同志として、言語習得を目指します。もちろん、親だけ、子供だけで学ぶこともできます。オンラインプログラミングスクールなので時と場所を選びません。pythonとscratchを学ぶことができます。
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小中高校生向け講座
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受講料:各9万円(税別)
受講期間:3か月間
・入門編101
・基礎編201
・基礎編202
・PythonからはじめるAI
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社会人向け講座
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受講料:各12万円(税別)
受講期間:3か月間
・AI&Python
・Machine Learningなど
親子で子供と一緒にプログラミングを学べるスクールをお探しならおすすめ。
プログラミングのオンラインスクールCodeCamp
p.schoolと他のプログラミングスクールとの違い
p.schoolではほかのプログラミングスクールと違い、親子でプログラミングを学べます。大人用、子供用のプログラミングスクールはたくさんありますが、ひとつになっているプログラミングスクールはとても珍しいです。p schoolではプログラミングの知識だけでなく、自分のアイデアを形にするための方法が学べます。講義はオンライン且つオンデマンドなので、時間も場所も選びません。プログラミング講師はInstagramの日本語化に貢献した松林弘治氏、親向けの「見守り力」講師に三谷宏治氏といった有名実務家が講義を行っています。
p.schoolの講義内容は?
入門、基礎、応用コースに分かれています。段階的にステップアップできるので「プログラミングもプの字も分からない……。」という方でも心配ありません。世界で活躍できる人材を育成し、アイデアを形にできる方法を学びます。親子で受講する場合には、親専用の講義も設けられており、プログラミングのほかに、いかに子供の力を伸ばすか、いかに自分で子供にわかりやすく説明するかを学べます。この講義はビジネスでも役立つと評判です。小中高生向けコースと大学生・社会人向けコースに分かれています。小中高生コースは親も一緒に受講できます。AI技術に使われるpythonを取り扱っているので、機械学習を学ぶことができます。
プログラミングの技術、知識のほかに、コンピューターの基礎原理を学べる「ICT基礎」、自分でビジネスモデルを考えられるようになる「ビジネスデザイン」、将来、リーダーとなれる人材を育成するための「リベラルアーツ」、常に志を高く持つための「リーダーシップ」を学びます。ただ単にプログラミングの言語を知識として学ぶだけではなく、プログラミング言語をツールとして、新しいことに挑戦し、自ら考え、問題を解決していく力を育てます。物事を本質からとらえることで、発想力豊かな人材を育て、世界に通用する人材を育成することを目標に掲げています。
p.schoolは無料コンテンツも充実している
p.schoolでは、無料登録をすると講義の一部や簡易講義の動画を視聴できます。毎週火曜日に配信される無料メールマガジンではITリテラシーを向上させるための旬な情報を受け取ることができます。受講を検討する方は、こちらをのぞいてみてください。
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p.schoolの実際の評判・口コミは?
- プログラミングの講義はもちろん面白かったが、起業家の講義も興味深かった。プログラミングのビジネスへの活用方法がわかった。
- 講義の時間が30分程度なので、小学生の息子でも集中して受講できた。
- 英語も、タイピングも分からなかったが、子供と一緒に修了できた。先生からのフィードバックを興味を持って聞いていた。
p.schoolは親子で学ぶ新しい形のプログラミングスクールです。プログラミングの授業の必修化に当たり、戦々恐々をしている方はこちらでお子さんとともにプログラミングを学んでみてはいかがでしょうか。